东洋高等学校位于东京都千代田区,从1904年创立以来是男子校,但是从2001年开始变为男女共学高校。本校的校训是坚持“自律、共生”的原则,不是受谁的支配,而是自己约束自己,朝着自己的目标有计划性的努力,希望变成能够在和他人的关系中达成目标。另外,教科书的学习也是非常重要的,另外和这个教科书的学习一样重要的是把握自己的状况,适当的判断然后采取行动。在学校节日和社团活动中,思考自己应该做什么,自己能够做什么,自己是为了什么而作,这些都必须要教育学生好好思考。
東洋高等学校は、東京都千代田区三崎町に位置する私立の高等学校。1904年創設以来男子校であったが、2001年度から共学化された。本校の校訓「自律・共生」には、誰の支配を受けることなく自らを律して、自身の目標に向かって計画的に努力を重ね、他者とのかかわりの中で目標を達成できるような人間になってほしい、という私たち教員の願いが込められています。教科の勉強はとても大切です。一方でその教科の勉強と同じくらい大切なのが、自分と自分を包む状況を把握し、適切に判断し、行動していく、ということでしょう。学校行事や部活動の中で、自分は何をなすべきか、自分に何ができるのか、何を為したいのか、を模索し、手を抜くことなく全力でぶつかってゆく。これが若者の特権だと思います。こうした生徒たちに対して、私たち教員は日々「どのような教育活動を提供してあげられるか」を考えています。教育活動とは、学習をはじめ学校行事、クラブ活動、人として身につけるべきことを身につけることまでを含みます。目の前にいる生徒たちが私たちに求めているのは「答え」そのものではなく、「答えの求め方」「答えの導き出し方」についてのアドバイスであり、その事実は、形態や程度は異なっても生徒たちがそれぞれ自律を求めていることの証(あかし)のひとつであると受け止めています。
沿革
1904年 - 東洋商業専門学校を創立
1906年 - 東洋商業学校創立
1947年 - 東洋高等学校と改称
2001年 - 男女共学化、二期制導入、水道橋新校舎落成
2012年 - 法人名を「東商学園」から「東洋高等学校」と改称 |